ダイエッターの皆さんダイエットを行う上でタンパク質の重要性知ってますか?
知ってる人はタンパク質ばかりになってませんか?
タンパク質の重要性や必要な量などを理解していきましょう!
タンパク質って何?
タンパク質(タンパクしつ、蛋白質、英: protein [ˈproʊtiːn]、独: Protein [proteˈiːn/protain])とは、21種類のアミノ酸が鎖状に多数連結(重合)してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分のひとつである。
構成するアミノ酸の数や種類、また結合の順序によって種類が異なり、分子量約4000前後のものから、数千万から億単位になるウイルスタンパク質まで多種類が存在する。連結したアミノ酸の個数が少ない場合にはペプチドと言い、これが直線状に連なったものはポリペプチドと呼ばれることが多いが、名称の使い分けを決める明確なアミノ酸の個数が決まっているわけではないようである。
タンパク質は、炭水化物、脂質とともに三大栄養素と呼ばれ、各々の英単語の頭文字を取って「PFC」とも呼ばれる。タンパク質は筋肉や骨、皮膚などをつくる役割も果たしている。
ウィキペディア参照
タンパク質の重要性
ダイエットにタンパク質ってとても重要なんです。
タンパク質は筋肉・骨・血液の材料となる重要な栄養素で
身体作りにおいて大きな役割を担っています
筋肉をつける時、タンパク質を吸収して強く大きくなると言われています
そしてタンパク質が必要なのは筋トレしてしている人だけではなく
全てのダイエッターに当てはまります
ダイエットで順調に体重が落ちている!と喜んでいても
それは、筋肉量も一緒に落ちてしまっているんです。
筋肉が減っていくと代謝が悪くなり1度痩せてもリバウンドする可能性が高まります。
そこで筋肉を減らないようにするために活躍する栄養素がタンパク質です!
タンパク質は、筋肉の分解を抑える働きがあり。
タンパク質をしっかり摂取していれば筋肉量の低下を抑えることができます。
リバウンドしたくない!筋肉は維持したい!綺麗な身体になりたい!
と思っている人はタンパク質を意識して取りましょう。
リバウンドが気になる方は更にこちらでも解説しています↓
リバウンドしないダイエット方
ダイエット中の落とし穴
いざ、ダイエットを始めると言うときに
野菜サラダをメインにしてサラダばかり食べてませんか
野菜は低カロリーでかつビタミンやミネラルを補給でき食物繊維も豊富なことは確かです。
しかし極端なヘルシーメニューこそダイエットと思ってませんか?
また、ドレッシングを大量にかけて食べることで
カロリーオーバーになってしまっている可能性もあります。
炭水化物についてはつい抜いてしまいたくなりますよね!
ですが炭水化物も重要な栄養素になります。
そう考えてしまっていた人!それこそが落とし穴になります。
このように偏ったダイエット法をしてしまうと
栄養素もすごく偏ってしまいます。
筋肉量も減り脂肪を燃焼させるための栄養素も無くなってしまいます。
バランスの取れた栄養素を考え食事を取りましょう!
タンパク質ってどれぐらい取ればいいの?
【体重✖️0.8g】が日本人が摂取すべきタンパク質量になります。
適度なトレーニングをしている人は1.5〜2倍ぐらいとるといいと言われています。
過剰なタンパク質の摂取は返ってカロリーオーバーになり
内臓にも負担をかけるので摂取量には気をつけましょう!
食事のタンパク質量
- 牛もも肉100g:19.2g
- 鶏もも肉100g:16.6g
- 鶏むね肉100g:21.3g
- 豚ひれ肉100g:22.2g
- 紅鮭1切れ70g:15.8g
- 枝豆100g:11.7g
- 卵1個:6.2g
- 納豆1パック:8.3g
- 牛乳200ml:6.6g
これらは比較的高タンパクな食品になります
- ・ごはん茶1杯(150g):3.8g
- 食パン1枚(6枚切):5.6g
- パスタ1人分(80g):13g
- アボカド1/2個(100g):2.5g
- バナナ1本(100g):1.1g
炭水化物や、果物の中にもタンパク質は入っています。
手軽にタンパク質補給!プロテインを使おう!
例えば朝食に全然タンパク質が取れない時
1日のタンパク質が足りていない時
トレーニングの前後
間食がわりなどにも
プロテインドリンクにしましょう!
今のプロテインはとても飲みやすく美味しいものばかりです。
1日の食事の中や間食など1食でのタンパク質のとり過ぎは注意しましょう。
1回の食事でタンパク質の吸収は30gと言われているので、
毎食バランスよく摂取しましょう!
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